<再>私はこの企画に投資する
「週刊!木村剛」で私のトラックバックコメントを取り上げているのはうれしいのだが、本意が理解されていないようなので再トラックバック。
<「月刊!木村剛」に出版社3社が名乗りをあげました!>より引用
・・・この企画、是非、実現しましょう」とノリノリの人がいたと思えば、「カトラー」さんのように、「これは夢の続きか、はたまた奇跡への序章なのか」とおどけてみせる方もいらっしゃいます。・・・・
私としては、この企画に期待こそすれ、ちゃかしたりおどけてみせたおぼえは全くない。むしろ逆だ。私のトラックバックコメントを最後まで読んでもらえば明らかだが、ここで私が示したのは、この出版企画に賛同する有志による投資ファンドによる新しい出版方式についてである。商業的な出版社が、手を挙げない場合もブックファンドという手法を利用すれば、この企画が実現できる。その場合、私としては率先して投資すると申し上げた。
(日常/非日常blogのさいもんさんからもコメントをいただいたが、
百式の田口さんの本がこの方式で出版され、イイセンまでいっている)
こうした私のモノいいがどうして「おどけてみせた」ことになるのか、首をかしげるが、ここまで書いてある事実が思い浮かんだ。
木村剛氏は、トラックバックされたコメントをプリントアウトして読んでいると前回の記事で述べていたが、私の冗長なトラックバックコメントは、用紙にして2枚にわたり、後半がどこかに紛れてしまったのではないか?と。
で、今回の件で教訓、その1
「ゴーログに対するトラックバックは、簡潔に。アメリカ人になったつもりで結論から書き出そう」
(カトラー)
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