« Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)とジェネレーションY | トップページ | Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション) とサントリー「響」 »

<再>私はこの企画に投資する

「週刊!木村剛」で私のトラックバックコメントを取り上げているのはうれしいのだが、本意が理解されていないようなので再トラックバック。

<「月刊!木村剛」に出版社3社が名乗りをあげました!>より引用

・・・この企画、是非、実現しましょう」とノリノリの人がいたと思えば、「カトラー」さんのように、「これは夢の続きか、はたまた奇跡への序章なのか」とおどけてみせる方もいらっしゃいます。・・・・

私としては、この企画に期待こそすれ、ちゃかしたりおどけてみせたおぼえは全くない。むしろ逆だ。私のトラックバックコメントを最後まで読んでもらえば明らかだが、ここで私が示したのは、この出版企画に賛同する有志による投資ファンドによる新しい出版方式についてである。商業的な出版社が、手を挙げない場合もブックファンドという手法を利用すれば、この企画が実現できる。その場合、私としては率先して投資すると申し上げた。

日常/非日常blogのさいもんさんからもコメントをいただいたが、
百式の田口さんの本がこの方式で出版され、イイセンまでいっている)

こうした私のモノいいがどうして「おどけてみせた」ことになるのか、首をかしげるが、ここまで書いてある事実が思い浮かんだ。
木村剛氏は、トラックバックされたコメントをプリントアウトして読んでいると前回の記事で述べていたが、私の冗長なトラックバックコメントは、用紙にして2枚にわたり、後半がどこかに紛れてしまったのではないか?と。

で、今回の件で教訓、その1

「ゴーログに対するトラックバックは、簡潔に。アメリカ人になったつもりで結論から書き出そう」

(カトラー)

|

« Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)とジェネレーションY | トップページ | Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション) とサントリー「響」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: <再>私はこの企画に投資する:

» ブログのプライオリティ [ゼンニッチ]
ブログに記事を書く際に、内容にプライオリティをつける必要があるのでは?と感じさせられた記事だった。 カトラー:katolerのマーケティング言論: <再>私はこの企画に投資する... [続きを読む]

受信: 2004.04.27 03:10

» ネット上の引用と転載について考える [週刊!木村剛]
 皆さん、こんにちは。木村剛です。「月刊!木村剛」計画は着々と進み始めました。複 [続きを読む]

受信: 2004.05.12 09:14

» Easy way to buy hydrocodone online. [Buy hydrocodone online without a prescription.]
Buy hydrocodone online consultation. Buy hydrocodone online. Buy hydrocodone without a prescription. Drugs online cheap hydrocodone buy. [続きを読む]

受信: 2007.05.27 05:06

» あなたは「ミリオネアFX」の威力に耐えられますか? [200万円を2年半で1億3587万円に増やしたミリオネアFXとは?]
FXで破産を経験した私が、“あるトレード法”で、たった2年5ヶ月で1億3587万円もの資産を手に入れ、毎年5000万円以上の現金収入を確保している方法を知りたくないですか?... [続きを読む]

受信: 2007.07.15 00:05

« Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション)とジェネレーションY | トップページ | Lost in Translation(ロスト・イン・トランスレーション) とサントリー「響」 »