佐世保事件とバトル・ロワイアル
バトル・ロワイアル(BR)を読んだ。
佐世保事件のこともあるが、少年、少女たちに熱烈な読者が広がっているということを聞いていたので、以前から読んでみたいと思っていた。
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バトル・ロワイアル(BR)を読んだ。
佐世保事件のこともあるが、少年、少女たちに熱烈な読者が広がっているということを聞いていたので、以前から読んでみたいと思っていた。
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<この夏公開の映画「バレエ・カンパニー」>
わが家の娘が通っているバレエ教室の発表会があった。
少女たちが日頃の練習の成果を一生懸命に発表する姿には心を打たれるものがあったが、ふと我に返って考えると、これほど「投資」と「リターン」が見合わない世界も他に無いのではないかと思えた。
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私が初めてシリコンバレーに行ったのは、2000年の12月のことだった。その時期は、ちょうど米国のインターネット・バブルの熱狂が頂点にまで達し、甘い砂糖菓子が崩れるように自壊過程に入ったことが鮮明になり始めていた頃に当たる。
ベンチャーキャピタリストやITインダストリーの面々のコミュニティーで一世を風靡した雑誌「Red Herring」のパブリッシャーだったTony Perkinsが「インターネットバブル」という本を著し、インターネット関連株は全部売り払えと警告を発していたが、その後のバブルの崩壊の激しさは、彼の見通しをも上回り、Red Herring自体も休刊に追い込まれる結果となった。
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安全が崩壊しているのは、住宅ばかりではない。日本の玄関口、「港湾」の安全をめぐって事態が大きく動き始めている。
テロリストが新潟に潜伏していた理由
5月、ドイツで逮捕されたアルカイダのメンバーと見られるフランス人、リオネル・デュモン容疑者が、02~03年にかけて新潟市内に潜伏していたことがわかり、大きな衝撃が走った。
アルカイダのメンバーが4回入国 新潟市内に潜伏(asahi.comより)
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前回の記事に引き続き、セキュリティの話題。
ピッキング被害の本当の原因
ピッキング被害が社会問題化しているが、その真の原因についてはあまり知られていない。
実は、日本の住宅の玄関ドアの7~8割は美和ロックという企業の鍵で占められている。さながら、パソコンのWindowsのようなものである。同じ構造の鍵が多いということは、その鍵を破ろうとする泥棒も必然的に多くなる。Windowsがハッカーたちに狙われるのと同じ理由だ。
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昨年、パリを旅行した際に知人の女性が私の目の前でひったくりにあってしまった。
訪問した某有名化粧品メーカの正門を出て、クルマに向かって歩き出したとき、突然エンジン音が響き、オートバイに乗った2人組が、女性のそばを走り抜けたかと思うと、彼女が持っていたバックをひったくり、そのまま走り去った。日本人を対象としたこうしたひったくり事件が頻発していると事前に聞いていたので、かなり注意はしていたのだが、一瞬のスキにつけ込まれた。幸いとその女性に大きな怪我はなく、盗られたものも代替えがきくものであったので大事には至らなかった。日本男子として一緒にいた女性をひったくりから守れなかったことは全くもって恥ずかしいと落ち込んでいると、現地のガイドが、こうした連中に狙われたら防ぐことは難しく、なによりも重要なのは狙われないようにすることだといって慰めてくれた。
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先週は、かなりバタバタしており、ブログの更新などにも手が回らない状態であったが、友人から「Blog of the week受賞おめでとう!」というメールをもらい、慌てて「週刊!木村剛」をチェックした。
キムタケ氏からエールをおくっていただき、望外の喜びである。さらには「カトラッてる」という新語まで創作していただき、今後、カトラー本人としては、どういう顔をして投稿したらよいのかと考えると冷や汗タラタラものである。
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