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【団塊ジュニア、フリーペーパーで捕まえて】

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銀座を歩いていたら、リクルートのスタッフが新しいフリーペーパーを配布しているのに出くわした。また、クーポンどっさりのホットペッパーを配っているのかなと思ったら「R25」という新しいフリーマガジンだった。フリーペーパー流行りの昨今だが、広告情報だけで構成されたホットペッパーなどと異なり、「R25」は格闘家の高山善廣のインタビュー特集を組むなど、なかなか頑張った内容。媒体企画書を取り寄せて見ると、25~30才代のヤングビジネスマン(いわゆるM1、団塊ジュニア世代)をターゲットにリクルートと某大手広告代理店が共同開発したメディアであることがわかった。「R25」はこれまでリクルートとは縁の薄かった自動車、IT、飲料メーカーなど大手ナショナル広告主を取り込むことを大きな狙いとしている。3月にテスト発行を重ね、7月から定期刊行化、最終的には100万部をめざすという。

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【北千住○I○Iの勝算】

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カトラーの地元である北千住で、丸井の新店舗が27日にオープンした。首都圏のターミナル駅の中でも北千住は最後の大規模再開発案件といわれ、再開発プランに着手してから丸井のオープンまで20年を要したという。地元の地権者間の調整が遅々として進まなかったのが大きな理由。この間、さまざまな百貨店、スーパーの名前が再開発の核店舗候補として上がっては消えた。あの「そごう」や「西武」も一時は有力と伝えられたが、バブルの崩壊とともに聞かなくなり、結局、イトーヨーカドーと丸井の一騎打ちになった。北千住はイトーヨーカドーの発祥の地でもあり、最後まで粘ったようだが丸井が出した条件には敵わなかったという。意外なことに、この北千住店が丸井にとっては最大規模の店舗となる。

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【源泉、かけ流しブームの功罪】

 那須温泉には有名な鹿の湯がある。那須温泉の発祥の地でもあり、開湯したのは1300年前にさかのぼる。昔、傷を負った鹿がこの湯で傷を癒したことからこの名がつけられたという。とろりと白濁した湯は、PHが2.5もある強い酸性硫黄泉だ。鹿の湯には古びた木造の湯治場が建てられ、共同浴場として開放されていて、この湯を求めて全国から温泉ファンが集まってくる。
 私と村井君はこの鹿の湯を訪ね、鹿の湯を管理する室井さんに色々話を聞くことができた。
驚いたことに鹿の湯を訪れる客数は、この5年で5倍になり、年間15万人にのぼるという。小さな掘っ立て小屋といってもよいような湯治場に15万人という数はあまりに不自然でイメージが湧かなかったが、室井さんいわく「夏のピークシーズンには1日で1000人ものお客様が来られ、浴場は芋洗い状態になります」。

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【おそるべし30代のOLパワー2】

那須温泉郷に到着した翌日の土曜の朝から湯巡りが始まった。湯巡りといっても那須の温泉場は歩いて回れる場所にはなく、茶臼岳の麓にいくつかの温泉場が点在している。中腹には白濁した硫黄泉で有名な鹿の湯と元湯地区、山を登って行くと最奥地の標高1300mの地域には秘湯 大丸温泉がある。先ず大丸温泉に行って麓に下りてくるというのが順当なコースだ。

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【恐るべし30代のOLパワー】

今回のバスツアーの参加者の中心は30代のOL。中には熟年のおばさん3人組というグループもいたが、大方は会社勤めをしている仲間2~3人のグループで来ていた。新宿を出発すると、あちこちでさっそく始まったのが会社の上司の悪口、同僚の噂話。気のあった仲間で来ていることだからなかなかの盛り上がりだ。6時半の出発だから、7時を過ぎてお弁当がバスの中で出た。村井君はOLの心の機微を知り抜いているので、ツアー最初のお弁当には相当気合いを入れた。ホテルオークラと話をつけて桃花林(中華料理)にこのツアーのための特製弁当を作らせたのだ。「おいしいものを少しづつ」というセオリーをきちんと押さえてあり、OLの皆さんからは大好評。逆にこの最初の関門でポイントを外すと大変なことになってしまっただろう。カボチャのバスに乗ったOLの皆さんは東京を離れるに従って、女王様(シンデレラ)に変身しつつある。下手をすると女王様の日頃の不満や厳しいお叱りを一身に受けることにもなりかねないわけだ。

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