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細木数子の六星占術というものがあることは知っていたが、全く興味を持ったことはなかった。ところが、新年のあるランチミーティングで「大殺界」の話題になり、この件に詳しいWさんという妙齢の美女がいたこともあって、話が大いに盛り上がった。
六星占術でいうところの「大殺界」とは、人間の運気に12年に1度、現れる最低の時期をさす。この間は、何をやっても歯車が合わず、うまくいかないので、起業・転職や結婚、引っ越しなどの新しいイベントには手を染めず、ひたすらおとなしくしているのが肝要と説かれているらしい。
続きを読む "細木数子のマーケティング戦略"
2006.01.21 文化・芸術, ビジネス・マーケティング, メディア・マスコミ論 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (4) Tweet
ハリウッド映画を見ても面白いと思ったことがほとんどない。
現在、公開中の正月映画「キング・コング」についても最初は全く見るつもりはなかったのだが、後述するミヒャエル・ゾーヴァの絵を見て気が変わり映画館にまで足を運んだ。
続きを読む "KING KONG(キング・コング)のデリカシーに嫉妬する"
2006.01.08 映画・テレビ | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0) Tweet
おめでたい年のはじまりの正月早々から「世界の終わり」についての話題で恐縮だが、宇宙人襲来や隕石激突、はたまた、はずれたノストラダムスの予言でいわれていたアンゴルモア大王の降臨でも何でも良いのだが、この世の終わりが来るとわかった時に、ひとはその終わりの瞬間に際して何を食べるだろうか?私の場合は、迷い無く、「うさぎやのどら焼き」と決めている
続きを読む "この世の終わりに食べたい「うさぎやのどら焼き」"
2006.01.02 繁盛店のヒミツ | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (2) Tweet