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築地(TSUKIJI)の豊洲移転に断固反対する

Maguro 日曜日の朝、久しぶりにテレ朝のサンデープロジェクトを見ていたら、東京都知事選の候補者が顔を揃えて討論をやっていた。話の内容で関心が持てたのは、「築地」の移転問題である。

東京都は、2012年までに現在の築地市場を豊洲に全面移転することを既に決定している。石原慎太郎、浅野史郎、黒川紀章、吉田万三という顔ぶれの中にあって、築地の移転問題を選挙の争点に掲げていたのは、黒川紀章である。移転反対を掲げる中卸業者たちが集まって、3月7日に行われた移転反対デモに参加するなどして築地の移転に反対する姿勢を明確にしている。

黒川が築地の移転に反対するのは、この地域に根付いている下町文化コミュニティの目線から逆に東京という都市のありようを見直すことが必要という、 建築家としての発想と信念に基づいている。築地の町の人情と雰囲気を愛する私としては、個人的には黒川の主張に同調するのだが、「築地」は町であると同時 に、東京の台所を預かる「魚市場」でもある。市場としての機能と効率性を考える視点に立てば、コミュニティ文化の擁護だけに偏重するのでは単なるノスタル ジーに堕してしまうことにもなりかねない。

築地は世界一の水産物マーケットプレイス

築地(TSUKIJI)は、世界最大の魚消費国である日本の水産物取引の中枢であり、世界一の水産物マーケットプレイスである。魚市場としては ニューヨークのフルトンマーケットなども有名だが、取引高は、築地(TSUKIJI)のたかだか1/10に過ぎない。巨大市場としての機能性、効率性を前 提に考えれば、老朽化した現在の築地市場の施設は、早急に建て替えが必要なことに異論を唱える者はどこにもいないだろう。
バブル経済に踊った鈴木 都政の時代には、築地市場を移転ではなく、今の場所で建て替えて高層化するというプランも存在したが、その後の東京都の財政難から、建設コストが建て替え より安く済む、豊洲移転案が浮かび上がり、それを現石原都知事が承認したというのがこれまでの経緯である。

魚市場を中心に築地、月島、佃島という地域には、市場で働く人々のコミュニティが形成され、独特の町の雰囲気をつくっている。築地の町を歩いて、ま ず感じられるのは、野良猫と豆腐屋が多いことだ。誰ともなく、野良猫を育てる町の優しさと朝から誰にいわれなくても元気よく動き出す活気がこの町には満ち ている。
コミュニティとしての築地の文化価値と市場として求められている経済合理性と効率性というものは、結局、二律背反するものなのだろうか。こうした疑問を持っていた所に、テオドル・ベスターという米国人の人類学者が書いた「築地(TSUKIJI)」(木楽舎刊、翻訳:福岡伸一、和波雅子)という本と出会った。

Tsukiji この本は、私がここ数年読んだ本の中でも5本の指に入る「名著」だと思う。著者のテオドル・ベスター氏は、米国の人類学者で、1989年から2003年ま で14年間にわたる綿密なフィールドーワークをもとにこの本を書き上げた。その内容が評価されて2006年のアメリカ人類学協会 経済人類学部門の最優秀 賞も受賞している。
本書には、築地という、世界の水産物取引の中枢として機能している市場が、中卸人と呼ばれる中小事業者の緻密なネットワークとそこから紡ぎ出される制度、勤労文化によって、支えられている様が、驚くべき正確さと愛情を持って記述されている。
「市場」というと、ビジネススクールのマーケティングの教科書などに登場する、合理性と効率性によって支配された抽象的存在として捉えがちだが、現実の体温のある「市場」とはどういうものなのかが、この本を読むと明確にわかるだろう。

日本の流通システムは零細な中間業者が数多く介在しているために非効率だという批判を外から受けることがあるが、少なくとも築地市場については、季 節の移り変わりや新鮮なネタを尊ぶという日本の食文化を背景にしながら、緻密なシステムが構築されていて、全体として高度な合理性に貫かれていることがわ かる。晩のオカズになる魚の切り身から、寿司屋、高級料理店に卸される高級魚のネタ、回転すしやファストフード向けの規格化されたサカナまで、これだけ膨 大なニーズの組み合わせに対応している市場は、世界広しといえども築地市場おいて他にない。市場とは、抽象的なモデルではなく、経済、流通、食文化、制 度、歴史といったものを重層的に融合させながら生き物のように変化し、その生き物のオーラのように「場の効果」を発揮しているものだというのが、この本の 基本的な主張である。

文化システムとしての築地(TSUKIJI)

そして、「築地(TSUKIJI)」とは、それ自体が高度な文化システムである。世界中の水産物を貪欲に飲み込みながら、長年の間に培われた「型」 や「文化ルール」に従って、高度にリファインされた商品として吐き出していく生成プロセス自体が「築地(TSUKIJI)」であるといいかえても良い。巨 大なクロマグロが、中卸人たちの名人芸で跡形もなく解体され、部位ごとに名付けられ商品として流通していくのを眺めれば、この国の流通システムというもの が、深海魚やテラピアをすり潰して、元の出自を隠蔽することで製品化されている「フィレオフィッシュ」などを生み出しているマクドナルド的システムとは、 根本的に異なっていて、むしろその対極に位置していることがわかるだろう。
築地市場、特に場内市場に行くと感じることだが、そこには、魚を運ぶ ターレのエンジン音や飛び交うセリ声の喧騒の中に、ピンと張り詰めた緊張感と掃き清められた神社の参道のような清冽さが漲っている。東南アジアの市場やバ ザールが持っているエネルギッシュな空気も好きだが、築地市場は、そうしたアジア的バザールが持つ「まがまがしさ」とは無縁だ。それは、何よりも築地市場 が「文化システム」であることを物語っており、水産物という「モノ」にしかるべき「名」を与える場として機能していることがわかる。

そうした築地の文化システムとしてのありかたをこの本は綿密な取材によって得られた豊富な事例を使いながら提示していく。本書を読んでいる間、「た ぶん、日本人であったら、日本の市場や文化の核心にここまで肉薄した本を書くことはできなかっただろうな」と思い、ずっと嫉妬めいた感情をおぼえていた。以前のエントリー記事で、 築地の問題は、単に市場設備の建設コストや表面的な効率性だけで論じるのではなく築地というブランド価値も含めて考えるべきと書いたことがあったが、ベス ター氏の本からは、市場を形成する無形資産というものは、もっと大きな広がりがあり、その国の文化、制度、歴史をそのまま体現しているのだということを学 ばされた。

築地の取引の6割を占める大口需要者

ここに気になる数字がある。それは、築地市場の取り扱い高の約6割が既に大手スーパー、外食チェーンなどに納める大口需要向けの取引になっていると いう事実だ。本書によれば、こうした取引のほとんどは、セリ場を通さない相対取引きや、「前取り」といってセリの前に商品が前もって大口需要者によって押 さえられ、後になってセリ場で決まった価格が適用されるという形になっている。大口需要者が支配する市場というのは、わかりやすくいえば市場が「流通セン ター」になることを意味する。
クロマグロの大物を1m以上もある刀のような大包丁で見事にさばいていく名人芸も、長靴に竹篭という築地スタイルで屋台ラーメンを啜る姿も「流通センター」とは、無縁の存在だ。
ま た、移転問題の中で、完全に無視されているのが、場外市場の業者のことだ。普通、一般人が「築地」といった場合には、寿司屋、道具屋、屋台のラーメン屋な どが軒を並べる「場外市場」のことをイメージしているが、豊洲の移転計画には、この場外市場の取り扱いについては、全く触れられていない。確かに、市場を 「流通センター」として捉えれば、場外市場にあるラーメン屋、コーヒーショップなどは、本来の流通・物流機能とは関係の無い存在ということになるのだが、 反対に、市場の取り扱い高の4割を占める小口需要者、すなわち、築地に毎朝仕入れにくる料理店、寿司屋などの買出し人の人々にとっては場外市場の存在は大 きい。私が住んでいる足立区にも、東京都中央卸売市場が管轄する足立市場があるが、ちょっと気の利いた魚屋や寿司屋の親方は、築地まで仕入れに行ってい る。それは、行き着けのラーメン屋や馴染みのコーヒーショップが築地にあるという「場の効果」によるところが大きい。豊洲に市場が移転すれば、手近の足立 市場で間に合わせることになるだろう。かくして、豊洲市場の大口需要者比率はますます高まり、「流通センター」化は加速することになる。

移転で失われる文化装置としての築地

築地が文化装置として機能していたのは、実は、魚屋、料理屋、寿司屋、レストランといった「小口需要者」たちが、この市場に集まってきていたから だ。彼らのさまざまなニーズ、要望に応える中で、中卸業者は鍛えられ、市場全体の目利き能力や柔軟性が育まれてきた。外国人などを築地市場に連れていく と、まず、その市場の広大さと扱われている水産物の多様性に目をまるくする。そして、そうした膨大な水産物が整然と処理され、働いている人々が高いプロ意 識や専門性を持っているという点に一様に彼らは驚く。そうした彼らの驚く顔を見て、内心痛快に感じていた私は、築地市場の人々が体現している「日本の文 化」に誇りを感じていたのかもしれないと思うのだ。
築地の豊洲移転によって、危機にさらされる、あるいは失われるのは、こうした無名の人々が作り上げてきた「日本文化」に他ならない。

石原慎太郎都知事が築地市場の廃止と豊洲移転を決定した際には、つくづくヤキが回ったと思った。作家としてはとうに終わっていることはわかっていた が、せめて文化の擁護者(パトロン)として振舞ってほしかった。築地には何度も視察に行ったといっていたが、早起きして、長靴を履いて買出しをしたことは 無かったのではないか。一度でいいから、築地で朝飯を食べてみればと石原慎太郎に教えてやりたい。そうすれば、公費を使って日頃から召し上がっている、料 亭料理とは全く異なるが、シンプルでうまい朝飯がこの街で毎朝供されていること、そして、それこそがこの国の文化の底力であることに、きっと気がつかれる に違いない。

私は築地の豊洲移転に断固反対する。

(カトラー)

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コメント

築地で実際に働いて見て。若い人は働きません。週休一日。午前2時出勤。従って中央区近辺に住まねばならぬ。住居費が高い。よく働くのは外国人。どうする日本の食文化。団塊の人が去ったらどうなるか解らない。

投稿: tukijimon | 2007.03.21 15:49

このまま変化しないで維持できるのなら良いです
変化しないことの良さもありますが、より長い目でみると歴史的に変わらないものごとはありません
どのように変わっていくのか、あるいは変わらないことを選んでいくのか、と考えなければいけません

投稿: tk | 2007.03.21 20:45

べつに移転してもまた新しい文化を生み出すよ。
文化を作るのは人なんだから!!!
それより汚染化学物質の話が心配。

投稿: SSS | 2007.03.22 12:19

今の築地市場の構造的な問題(衛生管理上の課題、増大する入出荷量に対応できる動線の確保等)についての議論もないままに、いたずらに「移転反対」を情緒的に訴えるのは、あまり建設的な議論とは思えませんが。

本当に今のままの市場で良いのか?問題点は無いのか?移転しないなら、しないままで改善する為の方策について議論は尽くされているのか?

そういう視点がメディア含めてほぼ皆無な事に、僕は危惧します。

投稿: Notorious | 2007.03.22 18:56

みなさん、コメントをありがとうございます。
文化は人が作るもの・・・その通りですね。豊洲に移転しても、人が変わらなければ、別の文化が生み出されてくるという主張は、間違っていないと思いますが、日本橋から魚河岸が移転して、現在の築地になるまで70年かかりました。ここからは、経済のお話になりますが、70年の時間を買うと思えば、築地市場の施設を建て替えて、建設コストが倍かかったとしても安いものだと思います。
築地のブランド価値も大きい。市場が豊洲に移れば築地ブランドの価値は地に落ち、ゼロに等しくなります。市場の存在が築地ブランドの価値の中核を形成しているからです。要は、こうした無形資産の価値というものを評価する目を持っているかどうかが問われているのです。繰り返しになりますが、豊洲への移転を決めた石原慎太郎は、文学者、文化人の看板を掲げながら、無形の資産を評価することにおいて、その目は節穴であることが露呈されてしまいました。
加えて、sssさんもご指摘のように、東京ガスの工場跡地であった豊洲の建設予定地からは、高濃度の六価クロムなど有毒物質が検出されました。石原都知事は再調査すると言っていますが、あえて、こうした土地に魚市場を移転させ、都民の健康に不安感を与えなくてはならない理由がどこにあるんでしょうか。
築地市場の跡地は、オリンピック誘致のメディアセンターにするというのですからヒドイ話です。実現できるかどうかも怪しい(ほとんど不可能)と思われるオリンピック誘致という博打のカタに、築地市場とそのコミュニティ文化が当てられているかと思うとホントに情けなくて腹が立ってきます。

投稿: katoler | 2007.03.22 19:51

はじめてコメントします。

僕も最初はこのまま築地でいいじゃんと思いましたが、

根本的な原因はやはり建物の老朽化です。

今までは営業しながら騙しだまし修繕をしてきましたが、やはり形あるものいずれは無くなります。

この先50年、100年を考えると世界の築地(豊洲)を維持するためにも新しい建物に替えないと時代に対応できるか心配です。

今の市場の近くに築地市場のような土地があるとは思えませんし、壊して建て替えるだけでもゆうに5年の月日は必要でしょうからその間休場とはいかんでしょ!!

そう考えると築地に留まって欲しいけれど物理的に無理なのは皆さんが解っているけど現実を認めたく無いだけではないしょでうか?

投稿: kuro-mizu | 2007.03.26 11:03

kuromizuさま
はじめまして、コメントをありがとうございます。
築地市場の施設の建て替えについては、過去、鈴木都政の時に今の場所での建て替えプランが立案されたことがあるんですね。市場の運営は続けながら、パズルのように順次建て替えを行って、最終的には、複層化する計画だったようです。日本の建築技術は大したもので、物理的には可能なんです。現在、複層化した駐車場ができていますが、これは、その計画の一環として建設されたものでした。
でも、問題になったのは建設コストで、鈴木都政を引き継いだ青島幸男の段階で、すべてがストップをかけられ、そうこうしているうちに豊洲への移転プランが出てきたということです。
築地ブランドの価値をゼロにするくらいなら、建設コストがたとえ倍かかったとしても良いのではないかというのが私の考えです。

投稿: katoler | 2007.03.26 17:30

ご返事ありがとうございます。

そうですかぁ~

それでは私は移転反対派になりますが、

しかし、

解せないのは何故反対派の人は(豊洲に移転するコスト)と(築地での立替のコスト)+(築地のブランドの価値)を試算して比較する事によって築地に留まる事の方が有利だと説明しないのでしょうか?

目の前に朝日新聞があるんだから頼めば喜んでやってくれるでしょうに!!(反石原だけに)

プラカードを持って街中を行進する暇があるならそのぐらい出来ると思うのですが??

築地の旦那衆がそんなアホではないと信じています@@

投稿: kuro-mizu | 2007.03.27 12:27

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投稿: risppa運営事務局 | 2007.03.29 15:44

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