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安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略

Ozawa_02 参議院選挙後、このブログでも取り上げた安倍首相の「カメラ目線」に変調が見られる。以前は、カメラだけを正視して喋っていたのが、チラチラとインタビューする記者に目線を送る動作を織り交ぜるようになったのだ。「首相のカメラ目線」のことは、このブログだけでなく、様々なところで不評をかっていたようで、それに懲りたのか、あるいは無能なPRエージェントのクルクル変わるご託宣に相変わらず生真面目に従っているからなのか、「メディアへの露出」の仕方をしきりに工夫している様子がうかがえる。

こうした安倍のメディア・コンシャスな姿勢とは対照的なのが、小沢一郎である。今回の参議院選挙の開票速報が始まり、早々に民主党の大勝が告げられた時、記憶されている方も多いだろうが、選挙遊説による疲労を理由に小沢はテレビカメラの前に一切姿を現さなかった。確かに遊説による疲労もあったのだろうが、これは意図的に行っていたのだと直感した。

意図的に姿を消した?小沢一郎

実際、各テレビ局の選挙報道の中では、勝者が表に出ないことで、苦渋に満ちた涙目で、虚ろな表情の安倍晋三の顔ばかりが映し出され、自民党と安倍内閣の敗北感ばかりが強く印象づけられる結果となった。
「掲げている政策までが否定されたわけではない」というような脳天気な発言を安倍が繰り返すものだから、可哀想なことにバンソコウ王子こと赤城農林大臣に大敗の責任が押しつけられ、それがまた、この内閣の無能さと自滅感を深める結果となった。閣僚の自殺や失言、年金問題に翻弄されて、安倍自民党は敗北したというのが通説になりつつあるが、果たしてそうか。
そうした通説とは、別の所で小沢一郎のしたたかな戦略が機能していたと私は考えている。

選挙の公示前から、小沢一郎が徹底して行っていたのが、一人区の遊説である。小沢一郎よりも「メディア受けする」と勝手に思いこんで、「カメラ目線」を工夫して、「私を選ぶのか、小沢さんを選ぶのか」とテレビカメラに向かって絶叫していた安倍を尻目に、小沢は、中央マスコミの視線の届かない過疎の村のスーパーの店先でミカン箱の上に立って辻説法を繰り返していた。

農家への所得補償という楔

そして、公共工事がなくなり自民党が差配していた富の分配構造が崩壊している間隙をついて、小沢が打ち込んだのは、「農家に対する所得補償」という楔(くさび)だった。
地方紙のWeb新聞をチェックすると、5月、6月と小沢が精力的に一人区を巡り、地元の現職の自民党議員が露骨に反発していた様子が浮かび上がってくる。栃木の下野新聞では、農協出身の自民、国井参議院議員が小沢の政策に憤っている様が書かれていた。「財政的な根拠がない、こんなことが許されるわけがない」と、いつから財務省の役人になったのか?と言いたくなるような非難を小沢民主党に対して加えていたが、果たして、この国井議員は大差で敗北し野に下ってしまった。
実は、小沢一郎が打ち込んだこの楔「農家への所得補償」は、財務省の役人から反発をかうような政策ではない、むしろ逆だ。中央が吸い上げた富を公共工事や地方交付税という形で地方に再分配するという、明治以来続いてきた富の分配構造が崩壊した現在、財務省も本音では賛同せざるを得ない政策だ。というのも、富の分配の方法としては、真水(所得補償)を直接農家に分配する方が、一番無駄が無く、最も効率的だからだ。
そのことは、夕張市が破綻した顛末を見れば、明らかだろう。道路工事やレジャーランド開発に湯水のように補助金、税金が注ぎこまれた挙げ句に、全てが灰燼に帰した。老人ばかりになった過疎地の一人区の町や村に一度でも立って見れば、人っ子ひとり歩いていないような土地に対してどんなに投資を重ねたとしても、文字通りドブにカネを捨てるようなものであることが誰にだってわかるはずだ。

虚しく響いた農業自由化、農産物の輸出

Akagi_rice 小泉内閣の時代に、米などの輸出を自由化して逆に日本の農産物を海外に売り込めばいいという政策が打ち出されたが、日本中の農民たちは、農家の現実とは余りにかけ離れた机上の空論の政策に心底絶望し、白けてしまった。バンソコウ王子こと赤城農林大臣が在任中に唯一の晴れがましい姿として、中国にコシヒカリを輸出するセレモニーイベントに出ていた。輸入促進に力を入れている姿勢をPRしたい中国当局の思惑に乗せられて、イベント自体は大々的に喧伝されたが、そこで販売された日本の米は、たかだか数百袋という単位、全体でも僅か24トンにすぎない。一国の首相が政策として掲げた話の帰結としては、余りにお粗末であり、農民からすれば、笑い話か詐欺のような話にしか聞こえなかっただろう。
中央と地方の格差は、今に始まったことではない。ふるさと創生、商店街復興、中央市街地再生、産業クラスター育成、等々、掲げられるキーワードはさまざまだが、その格差を埋めるために、カネを地方に還流させる算段が仕組まれ、そこに土建業者の談合や自民党の政治家の利権が発生し、自民党の地盤が形成された。しかし、そうした構造の帰結として夕張市が破綻したように、地方への利益誘導手法や分配構造自体が持たなくなってしまった。もう、無駄な道路やレジャーランドを作る金や余力は、中央にも地方にも残っていないのだ。

公共工事よりも真水の所得補償の方が効率的

100世帯しか住民がいない村に10億円かけて無駄な道路や将来にわたり金食い虫になる公共施設を建設するよりも、年間50万円の真水の所得補償を世帯ごとに行えば、10年間にわたって支給しても、半分の支出ですむ。
その意味で、小沢一郎が提唱した農家に対する所得補償とは、富の分配ルールと手法の転換の先取りを意味するものといえるだろう。それに対して安倍自民党は、「カメラ目線」に象徴されるように、憲法改正、戦後レジーム脱却といった東京のマスコミばかりがネタにしやすい政策やビジョン提示には熱心だったが、一人区という足下に打ち込まれた楔や農村に広がっていた離反ムードに無頓着であり、あまりに無策であった。
自民党が一人区でことごとく惨敗した数字がそのことを雄弁に物語っている。敗因は、既に小泉内閣の時代から醸成されていたのであり、それが小泉純一郎人気によって隠蔽されていたにすぎぬ。

政策で負け、戦略で負け、人間的に負けた安倍晋三

つまるところ、安倍政権は、中央マスコミが連日書き立てていた年金問題や閣僚の不祥事による逆風に負けたのではない、政策で負けたのだ。さらにいえば、一人区に徹底的に潜行するという小沢一郎の選挙戦略にも負け、ミカン箱に立って辻説法するという政治家としての姿勢においても完膚無きまでに負けたのだ。しかし、呆れたことに、このおぼっちゃん宰相には、そうした敗北の自覚さえ無いようだ。

「美しい日本」「戦後レジームからの脱却」など内容空疎なキャッチフレーズばかり目立った政権だったが、その中で私としては「再チャレンジできる日本」というのは、唯一気に入っている。かつての橋本龍太郎のように負けは潔く認めて野に下り、人心をもっと勉強した上で再び政権を目指すなら、それはそのまま、この国が再チャレンジを許す「美しい国」であることを示すことになるはずだ。先ず隗より始めよ。

(カトラー)

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コメント

だ・か・ら~ 小沢に期待して投票した有権者は4%、民主党の政策を支持しては9%。自民党が大勝していたってこの4%と9%は鉄板でしょう?この鉄板と安部敗北に因果関係なんてないんだって、わかんないかな~
国会にも出てこないで鉄板巡り、棺おけに片足戦術にはみんな呆れてるよ。1989年の>山が動いた>選挙で社会党がどうなったか、数年後には消滅だとさ。今度もあの時と同じ民主党の終わりの始まりだって下々のうわさですよ。真水の給水空手形じゃねぇ、サマワの自衛隊は偉かった。

投稿: とらぶる | 2007.08.17 17:54

カトラーさんのブログは、いつも刺激に満ちていて勉強になります。

ご存じのとおり、参議院選挙では、「都会と地方での一票の格差が大きい」という問題に付加して、「一人区では多数派により有利に働く」という小選挙区制の特性が働きます。これらはもちろん自民党が選挙を有利に進めるために仕込んだ戦略的下地な訳ですが、今回の選挙では相手の手の内を知り尽くした小沢一郎に逆に利用されてしまったというところでしょう。

いずれにせよ安倍首相では選挙は戦えないということははっきりしたわけで、民主党が安倍首相の続投を激しく攻撃しないのも、やはり次の選挙を見据えての戦略ということでしょう。自民党のとっての問題は、安倍首相自身がおそらくそれに気がつかず、「私はまだ国民に支持されているんだ」勘違いして居直っているところでしょうね。

投稿: Stranger | 2007.08.18 17:38

コメントありがとうございます。
選挙とは権力闘争ですから、戦い、つまり戦争です。支持率がどれだけあり、それが議席にどのように反映されるかは、選挙制度の問題であって、戦いとしての「選挙」とは何の関係もありません。戦いである以上、無勢の者が強者に勝ったりすることもある。奢れる平家が、ヒヨドリ越えで義経に背後からやられたのと同じことを、自民党は一人区でやられたということで、安倍自民党に戦略が無かったということに他なにません。
だ・か・ら・、あなたのいうことはおかど違いなんですよ、とらぶるさん。自民党の支持者だったら、靖国も堂々と参拝できないような、こんなぼんくら宰相は、さっさとひきづりおろすべきです。政権交代を望むなら、Strangerさんがいうように、居座りを応援するのもよいかも知れませんね。

投稿: katoler | 2007.08.19 15:15

そういえば以前からカトラーさん的なポジションの人に訊ねてみたい事があるんですが、カトラーさんにとって民主党とはどういう意味・意義を持ち、どのような希望を預託している対象なんでしょうか?或いは自民党とは?
現実の政党という意味ではなく、カトラーさんの中のイメージでという事で、一度、エントリーにでもあげてもらえませんか?

というのも55体制終焉と共に、政党のその政党たる政策やイメージは随分グラついてると思うんです。
アンチ安倍にしても、その意味するところは左右で色々あると思うんですよ。
池田信夫さんブログでこういう意見もあります。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/26bb0a008afe7c12b14225ad4b467873
カトラーさんの話を聞いていると「民主党」とはまるで「青い鳥」みたいな気がするんですよ。
もし手の届かない事が分かっているいい大人が何時までも「青い鳥」を求め続けているならそれは罪深いんじゃないか?と思うんですよ。
それは「青年的な大人」ではなく「本物の青年」の役回りでは無いかと。
「青い鳥」の求め方は人それぞれだと思いますが、「民主党」≒「青い鳥」という図式は安易で危険だと思います。
「青年的な大人」に求められる役回りはレッテル張りや役回りの固定・利権化ではなく、構造の透明化・可視化や「青い鳥」の現実的な展開出はないかと考えます。

以上、偉そうですみません。

投稿: トリル | 2007.08.19 16:08

小沢さんが義経のような天才軍略家であるはずないでしょう。真水給水や子供手当てなんかをエサにしたドブ板選挙がヒヨドリゴエや桶狭間だと思うほうがおかどちがいなんじゃないかなぁ。小沢民主党をむりやり歴史に当てはめてみるなら昭和20年8月15日のオランダ、中国みたいなもんでしょう。日本との戦闘に一度も勝ったことがないのに戦勝国の席にちょこんと座っている。日本人もアメリカに負けたとは思っているけど英仏蘭中に負けたなんてぜんぜん思ってないしね。でも負けは負け。でも、勝者(有権者)に学ぶことはあったって棚ボタ勝者(民主党)から得るものなんて何にもないでしょう。あんまり無理すると日本を打ち負かした毛沢東様様なーんてトンチンカンなことになっちゃうよ。

投稿: とらぶる | 2007.08.20 14:04

トリルさん、コメントありがとうございます。
池田信夫さんのブログは「vanacoralの日記」さんがトラックバックしてくれたので拝見しました。池田さんが言われているように小沢一郎が、今回の選挙に関して政局のみで動いたとは考えていません。特に、一人区における農家への所得補償の問題は、選挙勝ちたさから、ばらまきに走ったというよりは、ブログにも書いたように、過疎地対策の転換を見ておく必要があるでしょう。このことは、農業全体の流れを捉えていかないと見えてきません。
農村は疲弊していますが、農業自体は、成長ビジネス分野となることが確実視されています。食の安全・安心および安全保障(自給率向上)という観点から国内農産物に対するニーズが高まっていること、また、遅かれ早かれ、高齢化した「サンチャン農家」は、現場から退場し、後継者もいないことから、資本による土地の集約が必ず進行するということが、その背景です。戦後の農地解放とはちょうど逆のプロセスが進行し、農業の今後の中心プレイヤーは、企業法人になっていくと考えられます。
実は、この点についての状況認識では、自民党も民主党も大差がないのです。ですから、農村対策が、従来の産業振興的立場から、早晩、弱者対策、いいかえれば生活保障的なものに転換せざるを得ないということは、自明なことであり、小沢一郎は、その点をうまくとらえて選挙に利用したに過ぎません。自民党であっても取りうる政策であったと考えれば、小沢を褒める前に、安倍のぼんくらを責めるべきでしょう。

さて、トリルさんの言われる青い鳥ですが、そんなものはどこにもいないでしょう。安倍晋三のことを批判したエントリー記事が続いているので、民主党に加担しているように見えるのかも知れませんが、党派的立場にたったことは一度もありませんし、民主党が青い鳥と思ったこともありません。過去の政治がらみのエントリー記事を見ていただければ、そのことはおわかりいただけるかと思います。
トリルさんが指摘されているように55年体制が崩れた後、政党の対立軸は曖昧になりました。結論的にいえば、日本を含め先進諸国の高度資本主義社会のもとでは、対立軸は溶解し自民党も民主党も大差ないのです。あるのは、変化する現実、しかも過酷な現実だけです。結局、現実を見据えることが、この国にとって必要なことであり、憲法改正すれば、「美しい国」という青い鳥が見えると思い込んでいる「おぼっちゃん」的輩が跋扈することが最悪だと考えています。

投稿: katoler | 2007.08.20 16:51

農業に限らず、漁業もね。北欧の水槽養殖の噂とか聞いてると、色々旗振りしようもあると思う。
食糧安保や首都機能分散とかね。
グローバリズムに反対も賛成もなく、巻き込まれるのは間違いないので耐性を付けなければならないと思う。
あとやたらな外国人労働者を入れてしまう前に、今いる若年労働者に普通に希望の持てる状態にしないと、彼らが来ても希望を持てず荒れるだけよ。
時給850円で何時でも首が切れる、使役側に都合が良い労働力なんて時間の問題であぶれて不良化するだけですよ。

池田さんの小沢批判の肝は「手段が目的化した」と見えた事でしょう?別に安倍チンの肩を持ったものではないと思いますよ。

投稿: トリル | 2007.08.21 06:39

カトラー氏
憲法改正すれば、「美しい国」という青い鳥が見えると思い込んでいる「おぼっちゃん」的輩が跋扈することが最悪だと考えています。

池田信夫氏
参院で民主党が「何でも反対」して安倍政権が行き詰まり、
解散・総選挙で「民主・社民連合政権」が誕生する、という悪夢は御免こうむりたいものだ。

二人のブロガーにして何だか朝日対産経みたいで正直凹みます。
日本は何だかマスコミとともに沈没していく気が…

投稿: うんざり | 2007.08.21 11:02

 一般国民が公的に受ける生活保障や高齢化対策福祉政策を一人区の農民へは生活保障的農村対策なんてどうして別口にするんだろう。同じでいいと思うけどなぁ。そもそも所得補償と何の関係があるんだろう。所得の補償をしようってんだから元気に働いているわけだしね。それとも一人区の農民だけには元気で働いているうちから一般国民が貰えないお金を国があげるから老後の貯えにして下さいってか。
一人区の農民より所得の少ない人の所得はいったい誰が補償してくれるんだい?
それに株式会社の農業参入だって立派な産業振興だと思うけどね。過疎地に現金ばら撒いて過疎地対策の華麗な転換ですとでも?
バラマキをバラマキじゃないなんて言い張るからこんなことになるんじゃないかと思うけどね。

投稿: とらぶる | 2007.08.22 11:57

無節操・無原則なばらまきはダメですがばらまきってのは所得再分配なわけでこれは全然否定するものではないんですよね。そこに変なイメージがついてしまってるからおかしくなる。
http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/d/20070828
農業とかなしにここまで集約した話だったら政策論的にすっきり
してるんでしょうが、それはそれで選挙的には支持されなさそうで・・

投稿: shousiminjp | 2007.08.30 11:19

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